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X-INTERVIEW #2 "THUNDER"

「THUNDER」プロフィール

尼崎が生んだREGGAEアーティストTHUNDER。聴けば聴くほどクセになる多彩なFLOW・REALなリリック、そして過激すぎるReggaeへの愛が生み出した音はまさに雷音。数々の作品にも参加するなど多方面での活動を行っている。2011年に1st Album『雷音』をリリース。ジャンルを問わず何度聴いても飽きないAlbumと称賛され、その活動の幅を全国へと広げる。2012年5月には待望の2nd Album『REAL』をリリースし、1stアルバムと共に、今も尚セールスを伸ばし続けている。2013年、全国でLIVE活動を続ける一方で、自身のレーベルJ.A Recordsから1月に『SYSTEM』をリリース、6月にリリースした『MY PLACE』が連続でiTunesチャート1位を獲得する。夏にはHIGHEST MOUNTAINをはじめ、全国REGGAEフェスにも多数参加するなどその存在感は全国区へ。2014年2月に、一年半の制作期間を経て、遂に待望の3rd Album『NEXT STANDARD』発売し大きな話題を呼ぶと共に、THUNDERというアーティストの方向性を強烈に印象づけた。その後"まさにとんだろ~ど2014"ツアーにて全国をLIVEで回り、ファイナル大阪を10月にONEMAN LIVEという形で650人以上動員し、大成功でツアーを締めくくった。2015年1月には新曲『CAHNGE』を配信リリースし、各配信サイトのランキングを賑わしiTunesチャートでも1位を獲得し多くのファンに支持を集めた。そして今年の10月4日には大阪PARTITA(名村造船所跡地)で、再びONEMAN LIVEを実施予定となっているなど、その動きから目が離せないアーティストである。

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TSUBASA a.k.a JAM(以下J):THUNDER (トンダー)君とXLARGE®との出会いってどんな出会いだったんですか?

THUNDER(以下T):XLARGE®との出会いは、7個上の姉ちゃんがいるんですけど、自分が中一くらいの時にその姉ちゃんから「あんたこれ着ー」ってXLARGE®を誕生日プレゼントで貰ったのが最初でしたね。

J:そこで初めてゴリラに出会ったんですね!

T:そうなんすよ。Zeebraを小学校5年生位の時に聞かせて来て、「この人めっちゃかっこいいで」って言われてたんで。音楽も一番最初に聞いてたのは姉ちゃんに勧められたZeebraだったかもしれないですね。

J:それまでは音楽とかはあんまり聞いてなかったとか?

T:それまでは「ゆず」とか、あとは「GOING STEADY」みたいなインディーズバンドとかも良く聞いてましたね。RIP SLYMEとかが流行りだした時に、俺もB-BOYとかストリートっぽい感じに意識が行きはじめましたね。そんな時に姉ちゃんが「イケてるブランドやで!」ってXLARGE®をくれたんですよね。

J:お姉ちゃんありがたいですね!笑 そんなお姉ちゃんにこの取材のこと言ったら喜ぶんじゃないんですか?

T:このインタビューの件も言ったとき「めっちゃスゴイやん!」って言ってました。笑

J:それはありがたい!笑

T:こちらこそありがたいです!ワンランク上のステージに立てたって感じっすね!

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J:その時期にストリートに興味を持ち始めたとは思うんですが、そこからレゲエとの出会いのきっかけって?

T:最初はさっきも言った通りHIP HOPを聞いてたんですけど、中2の時に学校も行かずにグレちゃってたんですよね。笑

J:なるほどね。笑

T:ふんで夜中遊び回ってて、遊ぶことが無くなっちゃったんですよね。そん時になんか無いかな?ずっと刺激が欲しくて、アメ村に遊びに行ったんですよ。カツアゲされるかもしれないけど勇気を振り絞って。笑 そこでたどりつたのが「I to I」の前だったんすよ。

J:「I to I」って大阪のクラブですよね?

T:そうです。「I to I」って500人くらい入る大阪の大きい老舗的なクラブだったんですよ。東京で言ったらHARLEM的な場所ですね。HIP HOP、REGGAEのクラブだったんですけど当時Sean Paulがメチャ流行ってて、その時かかっていたSean Paulの「Gimme The Light」って曲がバリカッコ良くて…

J:Gimme The Light!僕も聞いてたっす!同世代って感じがしますね!笑

T:それからレゲエが気になり始めて…ってかソッコーハマったっすね。レゲエのCDを買うようになって「なんかわからんけど全てがヤバっ!」って感じになったんですよ。

J:当時レゲエはスゴイブームになってましたもんね!僕ら世代はみんな通って来た気がしますよ。そこからどうやってマイクを握るようになったんですか?

T:やっぱりその時期グレてて、野球も辞めて、高校も行かんって感じになって、でもなんかやりたい!ダンサーでも良いし、DJでも良いし、最初はなんでも良いからクラブ関係者にならせてくれ!って感じでしたね。

J:そこからマイクを握るようになったとか?

T:いや、丁度その時によくCD借りたりしていた中学校の一個上に女の先輩がいて…

J:その人に勧められたとか?

T:違うんすよ、その人の彼氏がラッパーだったんですよ。ふんでその先輩の彼氏から「お前、歌うの好きなんちゃう?カラオケ行こうや!」ってなったんですよね。笑

J:結構唐突に来ましたね!笑

T:そうなんすよ。笑 そこでカラオケでラップ歌ったりしてたらその先輩の彼氏が「お前歌えるやん!歌おうや!」って言われ、「歌詞書いてみろや!」って言われたのが中3の時でしたね。

J:スゴイ強引っすね!笑

T:その人に言われてなかったら今の僕は無いかもしれないっすね。笑

J:そこから歌うことにハマったのはいつぐらいからだったんですか?

T:最初は確かにモテるんちゃうかな?とか思ってましたよ。笑

J:若い時は誰もが思う事ですよね。笑

T:そこから2、3年くらいやってたんですけど、16か17歳ぐらいのときにこのままやってても先が見えへんなって感じてて...

J:なるほど…

T:その時全国でもボスしてたサウンドにYELLOW CHOICEってサウンドがいて、毎週火曜日にラバダブやってて、そこにCHEHON君とかいて、そこでマイクジャックして修行しに行くようになったんですよね。そのときにいたメンバーがスゲー本気の人達で、その中にNATURAL WEAPONがいて、すごい面倒見てもらってましたね。

J:有名な名前が並んできましたね!

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T:で、そこに修行に行ってからの三ヶ月間で今までの悩みが吹き飛ぶくらい、いきなり上手くなったんですよ!本気の人達に出会って、意志の強さと志の高さにガラっと変えられたっすね。

J:そのあたりからプロ意識が芽生えてきたって感じですか?

T:ホンマそうですね!それで18歳でYELLOW CHOICEをたどってジャマイカに行くって決めたんですよ。

J:18歳で!?普通18歳とかでジャマイカ行くなんて発想にならないっすよ…

T:正直その時もう辞めようと思ってたんすよね。「俺このままやってももう無理なんちゃうかな...?」って感じで。だからジャマイカ行って、もしレゲエがヤバかったら続けるし、アカンかったらもう辞めようって思ってたんですよね。

J:そこで行ってみた感想は?

T:ジャマイカはヤバ過ぎたっすね。笑 もう初日のイベントでヤバ過ぎて泣いてしまったっす。その時改めてレゲエって素晴らしい音楽って思ったんですよね。そこからマジでやったろう!日本のレゲエを変えたろう!って意識に変えられたっすね。

J:それは素晴らしい話っすね。リアルな場所にいってリアルを見て意識を変えられるとか…18歳で感じる感覚じゃないと思いますよ。その後音源とかにも影響は出たんですか?

T:そこから21歳のときに初めて自分でも納得の行く曲が書けたんですよ!「Cyaan Stop」って曲なんですけど。

J:これこの間7inchでリリースされた曲じゃないっすか?

T:そうです!この時「Cyaan Stop」と「Babylon」、あと「Tell me why」って曲で劇的にボスしはじめて…。そこから順調に結構楽しくやらせてもらってますね!笑 アルバムも順調に2枚目、3枚目と出せてますし。

J:良いですね!そんな順調にきているトンダー君だと思いますがこれからのビジョンとかってありますか?

T:自分的には日本のレゲエシーンとか関係なく、ジャマイカのレゲエが好きな俺がカッコいいレゲエを作って、オレ対お客さん、オレ対リスナーの方々って感じで、本気になってレゲエの良さを広げて行きたいですね。

J:今後のスケジュールは?

T:10月4日(日)に「とんだのワンマンTHUNDER ONE MAN LIVE」を大阪のSTUDIO PARTITA[名村造船所跡地]て場所でやります。是非!全国から集まって欲しいです!その後に4枚目のアルバムを11月後半~12月位にリリースする予定です。あと来年1月末から”ANADDA REBEL BAND”ってバンドと「THUNDER BAND TOUR」ってゆう(全国10箇所)まわるツアーをします!

J:最後にこのインタビューを見ているファンの方々にメッセージはありますか?

T:真剣にリリック書いてるし、めっちゃレゲエ好きなんで、気に入った曲あったら聞いて欲しいっすね。それ聞いてヤバいと思ったらライブを見に来てくれたら嬉しいっす。

J:ありがとうございました!

 

Thunder Official Web Site
http://thunder-reggae.com/

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【X-INTERVIEW Archives】
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