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X-INTERVIEW #1 "RAU DEF"

「RAU DEF」プロフィール

2010年、歴史的名作「ESCALATE」を産み出して、タレントが頻出していた当時の日本語ラップシーンの中でも異常なまでの輝きを発し、「日本一ラップの上手い男」という肩書きを欲しいままにした不世出の天才。「スキルフル」という言葉で済ますのがあまりにも言葉足らずに感じる程の、どこまでもフリーキーで変幻自在ながら王道ど真ん中なフローと、攻撃的且つどこか飄々と人を喰った様なスタンスで、数々の有名ラッパーとの客演でも唯一無二の存在感を示し、日本中のHIPHOPヘッズや耳の早いクリエーター達の注目の的となる。その後、盟友QNとのMUTANTAINERSや、YMG、GoichiとのHYPNOTYZといったユニットにて音楽的なクオリティを磨きつつも、ここ数年ソロ名義での動きは若干身を潜めていたが、2015年、SKY-HIが主催するHIPHOPレーベルBULLMOOSEと契約。再び名プロデューサーPunpeeの総指揮により、デビュー作にしてクラシックであった「ESCALATE」の続編、「ESCALATE II」の制作に取りかかる。再びこの男の名前が日本中を駆け巡る為の準備は整った。

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TSUBASA a.k.a JAM(以下T):まず、RAU DEFとXLARGE®との出会いってどんな感じだったの?

RAU DEF(以下R):当時まだ中学生くらいの時にHIP HOPスタイルで良いブランドは無いのか?って時にシーモネーター(現:SEAMO)が着用しているので知りました。自分千葉県出身なんですけど、イクスピアリにXLARGE®のショップが入っててよく行ってましたね。当時からXLARGE®は好きでしたよ。

T:それはありがたいね!どうゆうところが好きだったの?

R:HIP HOPをやる上でストリートブランドを着たくて、実際なに着たら良いか?ってなった時にXLARGE®っていう選択になったんですよ。

T:やっぱり音楽(HIP HOP)からの入りだったんだね

R:そうですね。当時はスケーターファッションみたいなのにも興味もっていて、だからといってスケーターみたいにコケたりするのも嫌だったし、昔からスポーツとか出来なかったから、HIP HOPという音楽で自分のスタイルを表現しようと思いました。

T:なるほど!若い時からストリートカルチャーとファッションをリンクさせてるのは素晴らしいよ。

R:あと当時のXLARGE®にはインポートっぽさとドメスティックっぽさの両方があったんですよね。そういう他には無い感じも好きでした。レザーのスタジャンとかも凄くクールで、まだガキだった自分には高額で買えなくて憧れでしたね。コラボ物多いのも好きな理由の一つです。

T:なんかそういってもらえると嬉しいね(笑)

R:こちらこそ、まさか今こうやってXLARGE®から取材を受けているとかなんて思ってもいなかったですよ。

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T:ファッションを含め若い時からHIP HOPを軸としたライフスタイルだと思うんだけど、今のRAU DEFに至るまでの生い立ちを簡単に教えてもらっても良い?

R:HIP HOPに出会ってからずっとCDを出したくて、でもCDを出すには名前を売らなきゃいけなくて、名前を売るにはMCバトルで勝つしか方法がなくて

T:MCバトルは若い子が名前を売るにはもってこいの場所だもんね

R:そうですね。B-BOY PARKにも出てたんですけど、そこでPUNPEE君が自分のことを見てくれていたって周りから聞いて、当時PUNPEE君のMY SPACEにメールアドレスが載っていたんでソッコーメールしました。

T:それがPUNPEEさんとの出会いだったんだ!

R:そうなんすよ。それでしつこくメール送ってたら「今度プロデュースしてやるからな」って話になって1stアルバムの「ESCALATE」の発売にまでに至ったんすよね。

T:すごい裏話だね(笑)

R:その流れでPUNPEE君も所属している「SUMMIT」ってレーベルに入っていたんですけど、ご存知のとおりZeebraさんとの件も含め色々あったりして…

T:色々あったね…

R:もちろん今はZeebraさんとも和解してますよ。そのあと当時SIMI LABだったQN(現:菊池一谷)も色々あってSUMMITを辞めることになって…

T:そのタイミングで一緒にMUTANTAINERSを発足するってことになったんだね。

R:そうなんすよ。けどMUTANTAINERS設立当初、アーティスト同士があまり上手く噛み合なくて離れちゃって行く人間もいて…。そんな時に高校生ラップ選手権を遊び程度で見てたんですけど、そんな中に一番際立っている奴がいるなって思ったのがSalvadorだったんですよ。そう思った矢先にSalvadorからTwitterでフォローされて、そこから繋がって制作するまでに至ったんですよね。

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T:今までの話を聞くと良いタイミングで良い人達と繋がってきているよね!それもRAU DEF実力の一つなんだと思うけど。ちなみに最近だったら、AAAの日高君(SKY-HI)のレーベル「BULLMOOSE」に加入したよね?その関係性とかはどんななの?

R:SUMMITを辞めたり、そうゆういざこざや色んな変化があった中で、前向きに音楽取り組めるようになったのも日高君のバックアップもあったからっすね。それで続編の「ESCALATEⅡ」を作る事を決めたんです。このインタビュー見てくれている人達も「日高は単なるアイドルだろ?」って思っている人も多いと思うけど、俺はHIP HOPアーティストとして、自分がまじめにやろうというきっかけを作ってくれた大事な人ですね。

T:良い話だね…あとこれは聞こうと思ってたんだけど、英国Complexにて日本人ラッパー25選にて選ばれてたよね?本人的にはどうなの?

R:まぁ当然です(笑)

T:さすがだね(笑)

R:これそのまま書いちゃって良いっすよ(笑)

T:了解(笑)最後に今後のリリース情報とかあったら教えてほしいな?

R:先ほども言いましたが、アルバム「ESCALATEⅡ」が10月中旬までにリリースします。このアルバムにはTSUBASA君にもトラックプロデュースで参加してもらってます。

T:Territory / RAU DEF feat.ZORN(prod by DJ TSUBASA a.k.a JAM)!この曲話題になると良いよね。

R:ですね!Music Videoも作ったしインタビューをご覧の皆さん是非チェックしておいてくださいね!

T:ありがとうございました!

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